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最近は青汁と聞いても「健康のため」だけでなく「ダイエットのため」と思う人も増えています。

特に若い世代だと、健康のためと言うよりダイエットのために青汁を飲むことが多いようですね。

若い女性に人気のモデルさんがプロデュースをしている青汁があったり、芸能人御用達のサロンがプロデュースしている青汁があったり、青汁とダイエットはもはや切っても切れない関係にあると言えるでしょう。

ただ、ダイエットに効果のある青汁と言うのは、「青汁を飲むこと+運動」とか「青汁を飲むこと+食事管理」とかそれなりに「ダイエットのためにしなければならないこと」がるものもあります。

単に青汁を飲んだだけで痩せるというわけではないものが多いのですね。

一方で、青汁には豊富な食物繊維での便秘解消効果や、デトックス効果のある原材料によるむくみ解消効果もあるので、飲むだけである程度「すっきりする」ことができるもの確か。

このむくみ解消効果が大きかった人なら、「青汁は痩せるよ!」と言いたくなることもあるでしょう。

今回はこの「青汁はダイエットに効果があるのか」ということについてのお話をしていきます。

青汁はダイエットに「効く」、これは果たしては本当なのでしょうか?

また、本当に青汁がダイエットに効果があるなら、なぜ青汁はダイエットに効果があると言えるのでしょうか?

各種の青汁に含まれている成分にもよりますが…

結論を最初に述べてしまうと、青汁がダイエットに効果あり!というのは残念ながら「全ての青汁」に当てはまるわけではありません。

青汁はその原材料によって、効果や効能が変わってくるので、純粋に栄養補給を目的にしているとか、製品によっては青汁で色々な栄養成分がとれるようにしてあるため、そこそこカロリーが高い製品というのもあるんですね。

例えば、高齢者向けの青汁で、日々の活力源となる成分を摂取したいとか、固形物としてお肉などを摂るのがしんどくなってきたので、青汁で必須アミノ酸を摂りたいな…となってくると、ダイエットというよりはやはり栄養バランス重視になるのでカロリーが高めになることもあるのです。

ただもちろん、どの青汁にも食物繊維は豊富に含まれているので、便秘解消という点ではある一定の「減量」効果はあります。

ずっとお腹や下腹が苦しかったものが排出されれば、その分のすっきり感が出てくるのは当然なのです。

しかしながら、ダイエットというのは、何も便秘を解消させたいだけの話ではないので、成分や原料をよく見て、本当にダイエットに効果があるかどうかを見極める必要があるのです。

桑の葉はダイエット効果抜群?

現在市販されている青汁のベースで多いのは「大麦若葉」と「ケール」です。

どちらの原材料も、野菜不足の解消に効果が高く、大麦若葉に関していえば、SOD酵素というものが成分のなかに入っているので、活性酸素を抑制するのに役立ちます。

しかしこの2大青汁ベースについては、「ダイエット」ということに着目するなら、期待するほどの効果は見えないかもしれません。

では、一体今の青汁の中で、どんな青汁がダイエット効果高しとして販売されているかというと、それは「桑の葉」ベースの青汁です。

ケールは食卓にのぼることはないながら、青汁の原材料として認知度は高いですし、大麦若葉も「麦」がついているので何となく身近な感じがします。

けれど、ダイエットに効果のある「桑の葉」には、あまり親しみを感じることはないのが本音ではないでしょうか?

確かにこの桑の葉は、良く聞くと言っても「お蚕さん」、つまり養蚕のための葉っぱとしてくらいで、あまり「食用」になるとは思えない葉っぱなのです。

だけれども、この桑の葉はダイエット効果が高いと言って、青汁業界、特にダイエット系青汁業界からの視線が最も集まっているのです。

それはなぜでしょうか?

理由は、桑の葉には他の青汁ベースにはない「DNJ」という成分が含まれているから。

このDNJという成分は、デオキシノジリマイシンという物質で、桑の葉特有の成分となっています。

DNJは物質の構造が「糖」と似ているために、DNJを食事の前に摂っておけば、小腸が先にDNJを糖と勘違いして吸収するので、あとから食事分としてやってきた糖の吸収を抑えることができるんですね。

そもそも糖の吸収を阻害できるということで、ダイエット効果が高いということになっているのです。

糖分の吸収を妨げることができれば、脂肪の蓄積を妨げることにもつながるので、続けて飲むことで少しずつ「スリムな体」になることができるというわけです。

また、桑の葉はビタミンやミネラルも豊富なので、桑の葉を利用した青汁を飲むことで「置き換え」ダイエットにもなります。

栄養バランスを崩すことなく、糖分の吸収を抑えてくれるということで、桑の葉は古来から「お茶」として肥満の治療にも使われてきたんですよ。

しかも、これは絶対に押さえておきたいポイントですが、桑の葉の含むDNJには「脂肪燃焼」の効果もあるので、桑の葉の青汁を飲めば食物繊維によるデトックス、DNJによる糖分の吸収抑制と脂肪燃焼効果、そして桑の葉の植物としての「ビタミン・ミネラル」補給までできるのでダイエットサポートに最適な青汁になるのです。

ダイエットと健康維持を兼ねるなら

さて一口にダイエットと言っても、若い女性がスタイルのためにするダイエットと、中高年が健康維持のためにするダイエットではちょっと意味合いが違いますよね。

若い女性のダイエット効果を期待するなら、先ほどご紹介した桑の葉の青汁がおススメですが、中高年が健康維持にためにするダイエットなら、桑の葉以外にも考えたい青汁の原料があります。

明日葉を使った青汁は血糖値改善に効果あり

桑の葉に先ほどご紹介した成分DNJがあるように、明日葉にも明日葉特有の成分である「カルコン」があります。

この「カルコン」には胃酸を分泌している「プロトンポンプ」の働きを穏やかにするというのがあるのですが、胃酸の分泌を穏やかにする=食欲抑制になります。

また胃酸の分泌が穏やかになれば消化もゆっくりになるので「バカ食い」をすることがなくなります。

そして何より、カルコン自信に血糖値を下げる効果があるのでこれが「食事の仕方」を変えてくれて、ダイエットをサポートしてくれることに繋がるのです。

加えて明日葉にはカリウムも多く含まれているので、体内の水分代謝を調えてくれ、老廃物の排出に協力してくれます。

しかも……これはびっくりなのですが、実は明日葉にも(桑の葉ほどには及びませんが)DNJが含まれいてるので、まさに中高年の健康維持のダイエットに最適と言えるのですね。

ダイエットをしたい人は「冷え性」対策も大事!

さてあなたは青汁の口コミを見ていて、時々「青汁を飲んでいて冷える体になった…」なんて口コミを見たことはないですか?

実は「青汁を飲むと体が冷えるんですけど」的な口コミは少なからず登場している話なんです。

しかし、青汁=体が冷えるという結論を出すのは早計。

こういった話が出てくる裏側には青汁を「どういった状況で」飲んでいるかということも深く関わっているからです。

例えば、青汁を水で溶かして氷を入れて飲んでいればそりゃ体は冷えます。

これは何も青汁を飲んだからではなくて「冷たい飲み物」を飲んでいるからなんですよね…。

でも青汁って継続して飲むものなので、毎日こうした冷たい飲み物を飲むようになると、確かに体は「冷えやすい」身体になるかもしれません。

けれど、もし青汁を今はやりの「白湯」に溶かして飲んでいたら、身体は必ず「あったまる」身体になります。

というのも、そもそも青汁には青汁ベースの原料に含まれる体をあたためる成分である(代謝を高める)ために必要なビタミンやミネラルがたっぷりと入っているのです。

ですから、青汁を冷たい状態で飲み続けることをしなければ、青汁と言うのはほとんどが体の代謝を高めて「むしろ血行の良い冷え知らず」な体作りに一役買ってくれるはずなのです。

そして、代謝アップの身体を作ることができれば、脂肪燃焼がずっと容易になるので、ダイエットだって自然にできるのです。

もしあなたが青汁をダイエットのお供にしたいと思っているのであれば、冷たい飲み物に溶かして青汁を飲むのではなく、ホットミルクや白湯に溶かして飲むことをおすすめします。

どんなものを混ぜていようと、やはり冷たい飲み物を摂り続けるのは身体にとってもダイエットにとってもプラスにはなりませんからね。

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ミチコ

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