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現代人が誰しも陥っている「食生活上の負のスパイラル」って何かわかりますか?
これは「野菜不足からの不健康」というスパイラルです。
なぜ、たかが野菜が不足しただけで「不健康に」なってしまうのか?
さらにそれがスパイラル化してしまうとはどういうことなのか……?
私たちが1日に摂取した方が良いと言われている野菜の量は350g。
内訳をすると、緑黄色野菜120gに淡色野菜230gを摂取し続けるのが理想と言われているのです。
しかし、実際にはこんな量の野菜を「毎日」摂れている現代人はほとんどいないわけで、野菜不足は日々少しずつ、私たちの健康を蝕んでいっているのです。
例えば肌のハリツヤがなくなること、例えば便秘がひどくなること、他には不眠症状が出てくるとか、朝起きるのがツライなんて悩み、あなたにはありませんか?
こうしたちょっとした毎日の「調子の悪さ」は、突き詰めれば野菜から摂れるはずのビタミンやミネラルが不足していることによる影響だったりします。
そして、体調不良であっても辞められない仕事や受け続けるストレスという状況は変わらないので、毎日はもっと不摂生になり、野菜は不足したままになり、さらに不健康に……。
というのが野菜不足による負のスパイラルなんですね。
もしあなたが、ここ最近、毎日を明るく楽しく過ごすことができてないな……と感じているなら、今が将来のあなたの健康を左右する「岐路」です。
野菜不足は肥満傾向にもなりやすいので、年を重ねて体重が増えてきた人、ぽっちゃりしてきた人も要注意。
あなたは人生の次の1歩を、明暗どちらの道に踏み出しますか?
記事の目次
1888年創業の老舗製薬企業だからできることがある
冒頭で野菜不足が健康にどんな影響を及ぼすかということについてお話をしましたが、現代人のほとんどは野菜不足の毎日を送っているので、「野菜不足を解消するためのアイテム」というのは色々開発されていますよね。
野菜不足=ビタミン・ミネラル不足になるということで、マルチビタミン系のサプリメントがあったり、食物繊維不足で便秘になりやすくなるからということで食物繊維を含んだ食品があったり、その工夫は様々です。
中でも、野菜不足に対する不安について、実感としても「野菜を摂った気になる!」と思えるのが「青汁」ではないでしょうか。
青汁が世間に認知され始めた当初は、ケールと言う植物が主原料にされることが多く、栄養価は高くてもマズイイメージが強かったんですよね。
しかし今では多くの企業が切磋琢磨をすることで飲みやすく、栄養価も以前より高い青汁が販売されるようになりました。
色々な種類の青汁から、自分の体質や目的に合った青汁を選べるようになったのは、消費者としてはウレシイところですよね。
簡単にリーズナブルに買おうと思って探すと、ドラッグストアやスーパーマーケットにも青汁が置かれているのを目にしたことがあると思います。
しかし、あなたは本気で「色々な青汁」を見比べたことってありますか?
「あ、安い!」と思って買おうとした青汁の原料が一体どこのもので、またどんな製法で作られているか、あなたは気にしたことがありますか?
多種多様な青汁が流通するようになって、消費者は選択肢が増えたことを喜べる一方で、青汁はその効果も原材料の安心度もピンキリになってきてしまいました。
そんな青汁戦国時代の中でも、野菜不足や生活習慣病予防、肥満予防や肥満解消のためにおすすめできるのは「ミナト式くわ青汁」です。
「ミナト式なんて青汁、ドラッグストアとかで見たことないけど?」と言うあなた。
あなたはよく青汁をチェックされていますね、そう、ミナト式のくわ青汁はネット限定で販売されている青汁なので、リアル店舗では置かれていることがほぼありません。
つまり「本当に健康になりたくて」「本当にぽっちゃりを解消したくて」「本気で効果のある青汁」を探した人だけが見つけられる青汁なんです。
ではミナト式の青汁を飲めば、一体どんな変化があるのかと言うと……?
製造販売いずれも「製薬会社」が行っている
ミナト式くわ青汁を製造・販売しているのは、1888年に創業の老舗製薬会社です。
大手ではないので、名前を聞いたことがある人は少ないかもしれませんが、もともとは鼻病薬の「ミナトシキ液」で愛用者も多い製薬会社なんですね。
この製薬会社は、長い歴史の中で、さきほどご紹介した鼻病薬にだけ頼っているのではなく、病気や健康に関する色々な仕事に携わってきた企業で、一時期は病院や医療系の工業会社もありました。
そうした「健康への強い関心lを持ち続ける中で、近年は健康補助食品などの開発も手掛け、青汁やサプリメントなども製造するようになったのです。
そしてこの「ミナト製薬」はそもそもが製薬企業であることもあり、製造される製品はすべて健康補助食品GMP管理基準(財団法人 日本健康・栄養食品協会認定)に従い生産されているという安心性の高さなんです。
こうした高いレベルの製造基準と、企業としての「健康食品への強いこだわり」がリピーターの多い、信頼性の高いミナト式くわ青汁を生み出しているのです。
製薬会社の視点から青汁を作るとこうなった!
ミナト式くわ青汁は、名前の由来通り、青汁のベースとなっている成分は「くわの葉」です。
くわの葉?それってお蚕さんの食べているあの桑の葉?と気づいたあなた、大正解です。
そんなお蚕さんの食べる葉っぱを人間の食品原料にして大丈夫なの?と思うかもしれませんが、桑の葉というのは本当に健康効果の高い植物なんですよね。
桑の葉の健康効果
青汁の原料として昔から使われているケールや、飲みやすさで人気の大麦若葉ではなく、なぜミナト式くわ青汁が桑の葉を原料に使用しているのかには大きな理由があります。
それは、桑の葉に「DNJ」という桑の葉特有の成分が含まれているから。
このDNJというのは、糖質の吸収を緩やかにするので、生活習慣病が気になる人に大変効果があるのですね。
ただ、この生活習慣病というのは、その名の通り「生活習慣」によって引き起こされる色々な病気(糖尿病や高血圧など)のことを指しているので、野菜不足が続く人はなりやすい病気なのです。
このため、現在は生活習慣病を気にしていなくても、現状で野菜不足の人はみんな「予備軍」と言ってもいい病気と言えます。
つまり、現在進行形で野菜不足を自覚しているのであれば、桑の葉が含まれている青汁を飲んで、野菜不足と過剰な糖質の吸収を抑制しておくことが大事なんですよね。
そして、このDNJ、糖質の吸収を緩やかにするということは、イコールダイエットや美容にも期待できる成分ということが言えるのです!
さらに、桑の葉にはケールより豊富な各種ビタミンや食物繊維、γ-アミノ酸(ギャバ)が含まれていたり、大麦若葉に含まれているSOD活性酵素(活性酸素を抑制します)を含んでいるので、青汁の原材料としてはほぼパーフェクトと言えるのです。
こうした桑の葉の有効成分の多さ・高さが、ミナト式くわ青汁が「桑の葉」を原料に選んでいるとっても重要な理由となっているわけです。
桑の葉と言えば「シルクペプチド」も忘れられない
現在、美容健康方面で大注目の成分に「シルクペプチド」という成分があります。
シルクと言うくらいなので、もちろんシルク=絹が関わっている成分なんです。
シルクが関わっているということは、当然「桑の葉」にも関わりのある成分で、シルクペプチドというのはシルクを分解してできた成分です。
そもそも桑の葉を食べてお蚕さん生み出すシルクの主成分は「フィブロイン」というたんぱく質なんですよね。
ですので、このたんぱく質を分解すれば、人間にも吸収しやすい成分になるわけで、シルクペプチドは体内に入るとアミノ酸に分解されて消化吸収されるのです。
しかもシルクには必須アミノ酸が全て含まれていて、シルクペプチドもこの必須アミノ酸が吸収されやすい形ですべて含まれていたりするのです!
美容に関心があるあなたはご存知かもしれませんが、アミノ酸と言えば「コラーゲン」を構成するのもアミノ酸ですから、必須アミノ酸がしっかり摂れるということは、そのまま美容にもばっちり効果が出るということです。
コラーゲンが満たされると、肌はつややかになりますし、関節もスムーズに動くようになります。
見た目にも体の動きにも「アンチエイジング」効果があるということですよね。
このままでは「生活習慣病」まっしぐら?それを止めたいなら……
ここまでにご紹介してきたように、ミナト式くわ青汁には多くの特徴がありました。
まずは「老舗製薬会社」が作ったからこそ実現する「高い効果の実現と安心」、そして「桑の葉を原料にしたことによる健康効果」です。
この2つは、現代人がベースとして抱えている食生活のアンバランスに、じっくりしっかり効果を表してくれるでしょう。
野菜不足に悩んでいても、1日1杯のミナト式くわ青汁を飲んでいることで、精神的に「自分は健康を気遣っているぞ」という気持ちもでてきますし、実際に便秘が解消したり、健康診断での健康指数も改善するでしょう。
あなたが毎日、まだ特に何も健康に気遣ったことをしていないというのであれば、ここで一先ず「日々の食事」について振り返ってみてください。
朝ご飯は毎日どんなものを食べていますか?
ごはんとちゃんとしたおかずと野菜とお味噌汁と……という理想的な食事を摂れている人はどれくらいいるのでしょうか?
主食がパンだったとしても。パンとおかずとサラダとフルーツジュースと……というようなホテルの朝食バイキング並みの食事を摂れている人がどれだけいるのでしょうか?
世間的には「菓子パンも朝食に含めてOK」というレベルにしなければ朝食を食べていると言える人の率が上がらないような現代日本で、朝からしっかりした食事を摂れている人はごくわずかでしょう。
では、朝食を十分に摂っていなくても、昼食はどうでしょうか?
お弁当を自分で作ったり、家族が作ってくれたりしている人は、辛うじて脂肪分や栄養バランスが大きく崩れずにいるでしょう。
それでも、毎日のお弁当作りは大変ですし、冷凍食品のおかずを使うことだって多いのは当たり前。
こうなると脂肪分や油分は一気に上がりますよね。
しかもお弁当だとサラダなどの野菜を摂ることは現実的には難しく、摂るとすればお惣菜やコンビニのサラダを買うしかありません。
ただ、家計を切り詰める必要がある状態で、毎日結構割高なサラダを買い続けられる人も少ないはず。
これではいくら手作りのお弁当でも昼も野菜不足になります。
しかもお昼が外食やコンビニ弁当となると、カロリー量は一気に跳ね上げって、糖質や脂質の量も一気に上がります。
これでは朝食に輪をかけて、昼食でも健康を損なうような食事をすることになりますよね……。
さて、1日の最後は夕食です。
夕食を家族と一緒に家で食べられているなら、栄養バランスはそこそこ整ったものを食べることはできているでしょう。
野菜も煮物やサラダなど、色々な種類のなかで摂取することもできます。
けれど、現代は夫婦でも共働きがほとんどですし、平日の忙しい毎日では、日々の夕食に時間や手間をかけていられる日ばかりではありません。
何とか自炊をして家計費を抑えられたとしても、野菜不足を解消できるほどの手間ひまはかけられないのが現実ではないでしょうか。
もしこの夕食でも外食やインスタント食品に頼っていたり、コンビニ弁当頼りな毎日を送っていると、決して栄養バランスに富んだ食事はできません。
ましてや野菜不足は解消できるどころか、野菜不足による負のスパイラルに陥るのが目に見えています。
夕食でまでカロリーや資質の高い食事を摂っていると、過剰なカロリーは逃げ場を失い、体の中に不良債権として蓄積されてしまいます。
……いかがでしょうか?毎日の食事を振り返り、あなたの食事はどこかできちんと野菜を十分に摂れている感じでしょうか?
もしも少しでも「現状の野菜不足を解消した方がイイのでは?」と心に引っかかることがあるなら、転機は今です。
気づいた時に何もしないか、小さな一歩でもいいから踏み出すかと言うのは、5年後、10年後を考えると大変大きな違いになるのです。
今は小さな一歩でも、歩き続けていれば5年後や10年後には、健康に向かう道を随分進めることになります。
しかし、気づいても「まだ平気だろ」と何もしないでいると、5年後、10年後にあなたが立っている場所は、あと数歩進めば奈落へ落ちる崖の端っこかもしれません。
あなたがあなたの健康に関する岐路で、どんな道を選ぶかは、あなた自身に選択権があるのです。
健康は全ての生活の基礎です。
「失ってから初めてわかるのが、健康の尊さ」、このことは昔から経験者が口酸っぱく伝えてきてくれていることなのです。
あなたは健康を失ってから健康の尊さに気づき、「早く気づいた方がいい!」と警鐘を鳴らす側に回りたいですか?
それとも、健康でいることのありがたさに感謝しながら、楽しいと感じられる毎日を送りたいですか?
あなたが選ぶカードが、どうかあなたの健康を守るものであることを祈っています。
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ミチコ

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