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あなたは今までに青汁製品を飲んだことや、口にしたことはありますか?
青汁を始める人の多くは野菜不足解消を目指していると言います。
現代人に必要な野菜は1日350gと言われているので、確かにこの目標摂取量をクリアするには青汁などを利用しなければ難しいと言えるでしょう。
しかし…実は現代社会で生きる私たちに不足しているのは野菜だけじゃないんですよね。
もちろん、他の栄養素に比較すると、圧倒的に野菜の不足が目立っていて、野菜不足を解消することである程度体調も改善します。
野菜不足を補うために青汁などを飲んでいた人は「青汁を飲み始めて便秘が解消したり良いことが増えたな~」とそこそこの満足感は得られるのです。
けれども、青汁を根気よく続けていると気が付くのです!
何だか自分自身には「青汁だけじゃ」改善できない栄養不足があるってことに。
青汁は野菜不足を補いながらダイエットにも利用できたりするので、青汁を利用した自己流のダイエットをすると、実はビタミン・ミネラルは補えていても体を維持するのに大切な必須アミノ酸を始めとするアミノ酸類が不足することもあるのです。
こうなると、最初は便秘が解消されたり、ビタミンを補えることで調子が良かったお肌の調子も徐々に「頭打ち」になってしまうんです。
あなたは青汁を始めて、自分の体調がばっちり改善しましたか?
それともちょっとだけ「物足りなさ」を感じたりしていませんか?
もしあなたが青汁だけではあと1歩、満足感が不足しているというのであれば、ユーグレナ由来の「緑汁」を試すことをおすすめします。
今、話題になっているユーグレナは次世代の食物としても、エネルギー源としても注目の素材です。
あなたは「大満足」を得られない青汁をまだ続けますか?それとも、もっともっと健康になる可能性を信じて「緑汁」への挑戦をしますか?
記事の目次
緑汁は青汁で改善しなかった不調への最後の切り札!
冒頭でも少し触れていますが、青汁は植物由来の食品なので、基本的には野菜不足によるビタミン不足を補うのに効果的です。
現在の日本人はベースとして野菜不足の生活を送っているので、青汁を飲むことでそれなりに体調は改善します。
今、市場に出回っている青汁の原料にはケール・大麦若葉・明日葉などが多く、これらの植物は通常食事で食べる植物よりもずっと高い栄養価を持っています。
ビタミン・ミネラルについては、それぞれの原料によって特徴はありますが、やはり日常のビタミン・ミネラル不足を補うには有効な植物です。
しかし、現代の日本人に不足しているのはそもそも野菜だけではないんですよね。
確かに野菜不足になると、食物繊維不足から便秘などの排便リズムが狂ってきます。
ビタミンやミネラルが不足すると、お肌の調子は下り坂になりますし、自律神経の乱れにも繋がって体全体の調子が悪化します。
こうしたことから、青汁をきちんと飲み続けるだけでも、ある程度は体調が整ってくるんですよね。
野菜不足によるビタミン・ミネラル欠乏がなくなるわけですし、身体に悪いことは起こりません。
しかし、ここで私たちはちょっと勘違いをしてしまうわけです。
それは、「野菜不足を改善できたから私の食生活はパーフェクトになった」という勘違いです。
そもそも、野菜不足になっているというのは、食生活や食習慣が乱れているから起こっているのです。
つまり、私たちの食生活で乱れているのは「食生活全般」なんです。
ここを見落としていると、青汁を飲むとか、ビタミンサプリメントを飲むだけで「健康について前進してる!完璧!」と思っちゃうんですよね。
けれども、本当は食生活全体のレベルが下がっているので、野菜不足を補っただけではあなたの栄養は「しっかり」整ったとは言えないのです。
現代社会で提供される食事の多くは脂質や糖質が多いので、実際こうした成分に関してはこれ以上補う必要はありません。
でも、身体を作るために大変重要な「アミノ酸」や健康を維持するのに重要な「不飽和脂肪酸」などに関しては一般的な青汁では残念ながらカバーできません。
あなたが青汁を飲み続けていても「何だか健康効果が物足りない」と薄々気づいているのであれば、それはすでに「ビタミン不足」ではない部分がカバーできていないからかもしれません。
青汁を飲んで、前よりは調子が良くなったけど、どうも根本的に良くなったように思えない!
こんな日々を続けていると、不足している栄養素が足りないままになってしまうのでその不足分が体調不良として身体に現れるようになった時には取り返しがつかない!ということもあるのです。
これって青汁などを飲んでいる分、「自分は健康に気を遣っている」という自信があって、「健康に気を遣っている自分が栄養不足になるはがない」として何もしていない人より、栄養不足に気が付くのが遅れたりするのです。
せっかく体のことを思う意識がある、健康への意識が高い人であるのに、こんなことになっては悲しいですよね。
あなたが健康への意識が高い人であるからこそ、どうか青汁や健康サプリだけで慢心することがないようにしてもらいたいと思うのです。
なぜアミノ酸をきちんと摂ることが必要か
私たち人間の身体は「たんぱく質」でできています。
そしてこのたんぱく質を作ってくれているのが「アミノ酸」なのです。
人間には20種類の必須アミノ酸があるのですが、10種類は体内で合成できても、残り10種類は食事などから摂取する必要があるのですね。
ユーグレナ・ファームの緑汁には、必須アミノ酸9種類を含む18種類のアミノ酸を含んでいるので、毎日の食事で良質のたんぱく質が摂れていない人には最適です。
こうしたアミノ酸は、残念ながら青汁だけでは摂取できていないことの方が多いので、自分は青汁を飲んでいるから栄養バランスはばっちり!と考えるのが早計であるのす。
青汁を飲み続けて、ビタミンが摂れ、体調が整ったことで肌などは調子が上向くことが多いです。
対して青汁を飲み続けても筋肉や髪の毛などに必要なアミノ酸は摂れないので、「青汁を飲んでも髪のパサつきは良くならないなぁ~」というのはよくある話なのです。
緑汁は青汁同様にビタミン・ミネラルに優れた「植物的」栄養価が高い一方で、アミノ酸と言った「動物的」栄養価も高いので、よりバランスの良い栄養補助ができるのです。
不飽和脂肪酸は身体にどんな好影響をもたらすか
オレイン酸や魚由来のDHAという言葉を聞いたことはありませんか?
オレイン酸はオリーブ油に多く含まれる成分で、DHAは魚の脂に含まれる「不飽和脂肪酸」です。
これも身体に大変重要な「脂肪」分で、具体的には血液をサラサラにしたり、コレステロール値を下げたりします。
現代人の食事ではビタミンやミネラルが不足しているのに加えて、脂質や糖質がとっても多く、血液はドロドロ…とよく言われます。
ビタミン・ミネラルを野菜から補えたとしても、そのことで脂質や糖質のバランスは整えられません。
この点で、緑汁は不飽和脂肪酸を含んでいるので、生活習慣病を防ぐなどの健康効果がより期待できます。
毎日の食事が外食だったり、コンビニに頼る生活を送っている人は、青汁などによる野菜不足にプラスして、不飽和脂肪酸を意識して摂取するということも大事なのです。
ただ、自分で不飽和脂肪酸をバランスよく摂取するのはやはり難しいので、緑汁のような製品を利用できるなら、簡単に便利にバランスの整った食生活をすることがおすすめです。
生活習慣病予防をしたいな、と少しでも思うのであれば、ビタミン・ミネラルのバランスだけでなく、不飽和脂肪酸やアミノ酸のバランスを取れる食生活を進めていくことが大切なのです。
緑汁は植物性由来ではないの?なぜ緑なの?
ユーグレナと言うのは次世代の栄養素やエネルギー源として1番有名な「微生物」であり、実は私たちも学生時代に1度は「目にしたこと」がある可能性の高いものです。
ユーグレナとは何か?それは「ミドリムシ」なんですね。
ミドリムシは、1匹でいうと0.05mmという大変小さな生物で、きっと学生時代のテストでも何度か問われたことがあるように「動物と植物の両方の特徴を持っている」生物なのです。
ミドリムシ=ユーグレナが青汁と異なり、ビタミン・ミネラルだけでなくアミノ酸や不飽和脂肪酸も豊かであるのは、ユーグレナが植物でも動物でもあるがためなのですね。
ユーグレナの植物性
ユーグレナは植物でもあるので、葉緑素を持っています。
葉緑素があるということは光合成ができるということであり、また葉緑素はイコールクロロフィルであるので、ユーグレナを摂取するとクロロフィルを摂取することにもなるのです。
クロロフィルは葉緑素なので、緑汁が青汁のように「緑」であるのはこのクロロフィルのためです。
このように、緑汁を飲むことでクロロフィルが摂れるのは、ユーグレナに植物性の面を持っている大きな特徴です。
そして、このクロロフィルは、液体を緑にするだけでなく、身体にとって大変有効な成分でもあるのです。
クロロフィルの効能としては、貧血の改善、美顔効果、消臭や殺菌効果、デトックス効果が代表的なものでしょう。
もちろん植物由来のビタミン・ミネラルも豊富なので、「植物」としてもユーグレナは高い栄養価を誇っているのです。
ユーグレナの動物性
ユーグレナの「植物面」で高い効能がある一方で、ユーグレナは動物でもあるので、動物としての面でも大きな効能に期待が持てます。
例えば、前述したアミノ酸は、ユーグレナが動物性であるために豊富であるのです。
他にもユーグレナの動物性には豊かな不飽和脂肪酸の効果が期待できたり、動物性の一面があるからこその「良質のアミノ酸」の摂取ができたりするのです。
ユーグレナ・ファームの緑汁のその他の原料
ユーグレナ・ファームの緑汁は、主原料はユーグレナなのですが、実はユーグレナ以外にも体に良い原料が使われています。
まず、青汁の原材料として今やケールとツートップになっている「大麦若葉」、そしてこちらも青汁の原料として使われることの多い「明日葉」、ここにクロレラや酵母エキスが加わって栄養価がほぼ「完璧」になります。
大麦若葉にはSOD酵素という酵素が含まれていて、これは活性酸素を抑制してくれるので体の酸化(細胞の老化)を防いでくれます。
また明日葉にはカルコンという成分が含まれていて、これが体の水分代謝に非常に効果があるんですね!
さらに明日葉は「今日、葉を詰んでも明日には芽が出る」をいう名前の由来をもつくらい生命力が強い植物です。
この生命力は、身体に取り入れられるとそのまま「活力源」になるので、明日葉入りの食品を摂取すると「体の重さが改善してきた」という人が多いんですよね。
ちなみに、ユーグレナ・ファームの緑汁に含まれるこの大麦若葉と明日葉は「有機栽培」で育てられた安心の材料です。
もちろん、主原料になっているユーグレナも、国内で栽培(育成)された最優秀選手なので、緑汁を飲めばあなたの身体は最優秀選手団にサポートされているということになるんですよ!
ユーグレナについての詳細
ここまで、ユーグレナの生物としての特徴などはお伝えしてきましたが、「ユーグレナ・ファーム」だからこそのユーグレナの特徴はまだお伝えしていませんでした。
ミドリムシ、つまりユーグレナは中学の理科でも登場するように、実は生活環境に身近な生物なので、田んぼなどがある地域では、そうした水の中に普通に生息していたりします。
しかし、食用にするためには安全基準が大切。
このため、ユーグレナ・ファームの緑汁に使われるミドリムシは沖縄県石垣島で生産されている安全性の高い物なのですね。
石垣島の豊かな自然と、ミネラルが豊富な水、そして何より強い日差しが、高品質で安全性の高いユーグレナを育てているのです。
ユーグレナが実際に育成されているのは屋外ですが、品質管理は徹底されており、栽培池からの引き揚げ、洗浄、分離、濃縮という工程は厳しい管理体制の下で、利用者が心から信頼して飲むことができるように工夫をされています。
ユーグレナ・ファームの「ユーグレナ」の研究
ユーグレナ・ファームを運営する(株)ユーグレナは、発端当初はベンチャー企業でした。
ただ、色々なベンチャー企業が起業の背景に様々な信念を抱いているのと同様に、(株)ユーグレナもとっても大きな理想を持ってベンチャーを興したのです。
その大きな理想と言うのは世界の貧困を救いたいということ。
(株)ユーグレナを起ち上げたのは当時現役の東大生だった学生です。
ミドリムシは大量に生産ができることと、栄養価が高いことに着目して、彼はユーグレナを大量に培養して世界の貧困をなくそうと考えたのですね。
こうした大きな理想があるので、(株)ユーグレナの製品は何より安全性を大事にしていて、この点においては消費者を欺くことはしないと言えるでしょう!
健康へ妥協したくない人は「ユーグレナ」を選ぶ
ここまでに幾度かお伝えしていますが、青汁を飲むことは健康に対して「何もしない」よりはずっと体のために良いことです。
ただ、青汁を飲むことで「自分は健康に対しての気遣いは完璧」というのは尚早なんですね。
何度も言いますが、青汁で補える部分と言うのは、基本的に植物性の不足です。
つまり、野菜不足からくるビタミン・ミネラルの補足であれば、青汁はとても効果的なのです。
しかし、動物性の栄養素についても不安がある時は、青汁だけでは不足を補うことが難しいのです。
この「動物性の栄養素をしっかり補えること」が、緑汁と一般的な青汁との違いの大きな点です。
中でもアミノ酸と不飽和脂肪酸をバランスよく補えるというのは、通常の青汁ではなかなか見られないことです。
しかもアミノ酸や不飽和脂肪酸を補えるというのは、身体の基礎的な構成をしている筋肉を作ってくれるので、体にとっては非常に嬉しい存在なんですよね。
現代社会を生きる私たちは脂肪分や糖質はしっかり(というより摂り過ぎなくらい)摂取しているのですが、一方で良質なたんぱく質や身体を正常に保ってくれる脂肪酸などはほとんど補えていないんですよね。
これではせっかく青汁を飲んでいて健康に気遣っていても、最終的には不足し続けた栄養素のせいで体を壊すことがあるかもしれません。
一方で緑汁を摂取していれば、ユーグレナ由来のアミノ酸と不飽和脂肪酸、そして多種類のビタミンやミネラルまで補うことができます。
しかも緑汁には青汁の原料にもなる大麦若葉と明日葉も含まれているので青汁のオイシイところとユーグレナのオイシイところの2重どりができるのです。
1種類の健康補助食品しか摂取していないのに、身体に摂れる栄養は数十種類のサプリと青汁を併用しているくらいの効果があるのですから、これはみすみす見過ごしてはいられませんよね。
野菜不足を補うための「青汁」、ミネラルやアミノ酸不足を補うための「各種サプリ」、便秘を解消するための「便秘薬」、さらには活力を出すための「ギャバなどの活力系サプリ」……自分の理想の健康を維持しようとすると、結構色々なサポーターが必要になりますよね。
これらを自分でカスタマイズして利用できている人は良いのですが、多くの人は自分の健康に気遣って青汁や、マルチビタミン系のサプリを飲んでいるくらいです。
これでも健康の底上げはある程度できますが、あなたは色々と工夫した結果が「ある程度」で満足なのでしょうか?
青汁を飲んでいるから、辛うじて野菜不足「だけ」は解消できているけど、実際には青汁だけではカバーできてない栄養不足を放置して、あなたは結局は不健康になりたいですか?
例えばあなたが本当に食生活において野菜不足だけが問題になっているというのであれば、青汁だけのサポートでも健康は維持できるかもしれません。
しかし、現代では野菜から摂取できるはずのビタミンだけが不足しているという人はとっても少ないです。
これは、現代人が「利用全般」にバランスを崩しているから。
こうした全般的に崩れたバランスを整えるには、やはり高い栄養価とバランス力が大事になるのです。
野菜不足に気づく→青汁を始める→便秘は解消!肌もビタミンのおかげでいい調子!これはすごく嬉しいことです。
でも、野菜不足だけが体調不良の原因というわけでなかったら、上記の場合の「体調改善」も結局はここで頭打ちになります。
もっと元気に生き生きと暮らしたいとか、将来の自分の身体のことを思って今の栄養をサポートしたい!と思っている人には上記だけの対処では無理な部分が出てくるのです。
健康補助食品を選ぶ際に「そこそこ」の結果があればイイや、と思う人は、ドラッグストアやスーパーマーケットに置いてある国産の青汁を選ぶのも良いでしょう。
けれど、自分の健康と本当に向き合って、本当に自分の身体を健康の方向へと導きたい、妥協したくないという人は、自分の食生活と生活習慣をしっかり振り返って、栄養価が高く栄養のバランスも良い製品を選ぶことをおすすめします。
将来、「○○さんは青汁を飲んだりして健康に気遣ってたのにね…」と残念な噂を周囲の人や同窓生にされたくないなら、本当に今の自分が摂取している健康補助食品だけが自分にとってベストかどうかを今一度考えてみましょう。
それだけで「○○さんはやっぱり健康に気遣っているだけあって、今も若くて元気ね!」という話題を振りまける側に回ることができるんですよ。
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